『仕事を通じて、社会に貢献したい』
私たちは、いつも そう思っております。
お医者さんや消防士のように、社会貢献に直結している職種と違い、
もの作りで 社会貢献するには どうすれば良いのでしょうか。
とても難しい問題ですが、まずは 良い仕事をして、お客様に喜んでもらう、
少しでも良い物を作って 消費者の皆さんに喜んでもらう、
その様に考え、誠意を込めて 仕事をいたします。
代表挨拶
皆さんこんにちは、この度 代表に就任しました、山本 篤と申します。
8月までは、工場長として仕事の管理をしてまいりましたが、これからは、代表として、プロセス文華堂の発展の為、尽くしてまいります。
さて、この場をお借りして、私の略歴と日頃の思いを述べさせて頂きます。
略歴と言っても、誇れるようなものは無く、反対に隠して置きたいようなものばかりです。
体育系の大学を3年で中退した後、運送会社で、2トン車を運転したり、バイク屋に入り浸ったりの日々を過ごしましたが、「これではダメだ。」と、20代の終わりに人生のリセットのつもりで転職をし、三菱自動車の営業になりました。
5年位した頃、婚約者に「日曜日が休みの仕事に、変えてほしい。」と言われ、転職しましたが、上手く行かず何社か転々としました。原因の第一は、会社又は、上司に対する失望です。
会社の色は、入ってみないと分かりません。
また、口では立派な事を言っている上司の「えっ?」と思う様な発言や行動を目の当たりにすると「この会社には、長く居るべきではない」などと思ってしまったものです。
とは言え、20代の頃とは違い、仕事はきちんとやって来た為、その時に得た知識や経験は、畑違いの職種であっても、今の仕事に役立っています。
1つの会社に長く居なかったせいか、40半ばまでは、いわいる平社員でした。
この会社で、工場長になった時、人一倍 上司を観察し、(心の中で)評価して来た私は、周りからどう見られているのか不安でした。
私は、ただの凡人です。
いまさら聖人になれる訳ありません。
では、虚勢を張り自分を偉大に見せるのか、それとも権力を笠に下の物を黙らせるのか、どちらも私が軽蔑してきた上司像です。
素の自分をさらけ出し、聖人では無くても、泥臭い一人の人間のままで、
「使用が無いから、こいつに付いて行ってやろうか」と皆に思ってもらえる様、過ちや失敗は、素直に認め謝罪し、是正するよう努めてまいりました。
代表になっても、このスタイルを変えるつもりはありません。
こんな私を支えてくれる社員と共にプロセス文華堂を盛り上げていきたいと思っております。
皆さんよろしくお願いいたします。
代表取締役 山本 篤
企業方針
会社概要
会社名
株式会社プロセス文華堂
代表取締役
山本篤
資本金
3,000万円
本社
〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨1-19-12
朝霞工場及び営業本部
〒351-0001 埼玉県朝霞市上内間木79
TEL
048-456-0436
FAX
048-456-3227
事業目的
スクリーン印刷
所属
全日本スクリーン・デジタル印刷協同組合連合会
東京スクリーンデジタル印刷協同組合
アクセスマップ
朝霞工場及び営業本部:〒351-0001 埼玉県朝霞市上内間木79
電車・バスでお越しの場合
東武東上線「朝霞」駅 東口より1番のりば 国際興業バス(内間木ゆき)
「上内間木三在」下車
※所要時間 約15分
車でお越しの場合
首都高速5号池袋線 高島平ICより 10~15分
東京外環自動車道 和光北ICより 5~10分